コラム｜水戸、土浦、ひたちなか、つくばの外壁塗装「株式会社ワークアート」

昨日と一昨日日立市でダイワハウスのアパート高圧洗浄してきました。写真見てもらえば分かりますが黒かった屋根が白くなってしまいました。これって普通の事だと思います？普通なんです。コロニアル・カラーベスト等の屋根材は苔を洗い流してしまうと塗膜が無くなってしまいます。これは多分苔等が発生してしまうとその下の塗膜が駄目になっているという事だと思います。なのでうちの会社は高圧洗浄を真剣に考えているのだと思います。そして洗浄後の乾燥。ここにも社長はこだわりがあるようで洗浄の翌日は殆どの現場をお休みします。水分が完全に抜けるまでは塗装をしたくないという考えがあるようです。洗浄の翌日　養生(ようじょう）だけなら作業をすることがありますが よほどのことが無い限り高圧洗浄の翌日の塗装はありません。この洗浄後の乾燥は塗装を長持ちさせるためには意外に大切な事の様です。一つ忘れていましたが鉄板等の金属系の屋根や外壁の場合は高圧洗浄の翌日から普通に塗装をしています。金属系の下地は水が染み込む心配が無いので表面が乾けば湿気も水分も無いという判断からです。でも洗浄の次の日は足元がぬかっていたりして少し作業はしずらいです。