外壁塗装コラム

鼻隠しや木枠…

で書き出しましたが鼻隠し(はなかくし)って何処の事かわかりますか?

私達も普段は破風(破風)と言ってしまっているのですが今日は正式名称で書きますね。

鼻隠し 分りやすく言うと屋根の下の軒樋が付いている外壁と水平の25~30センチくらいの部分です。

これの延長で(繋がっている)切妻屋根の雨樋が付いていない斜めの部分を破風と言います。

繋がっているので ついつい鼻隠しも破風と言ってしまいますが…

 破風は気合を入れて何度も重ね塗りをしないと剥がれてしまいます。

特に南面は直射日光も当たるし雨風当たるし文字通り風化するのは当然です。

なので当社では最低5回塗りを標準としています。(木製の場合)

  今日 私が書きたいのは雨樋の影になってあまり日の当たらない鼻隠しや西側 北側の木枠が

ペラペラとフイルムが剥がれたようになっている部分についてです。

これって意外にマメにお手入れしているお宅に多いように感じていますが

(実は今工事中のS様のお宅もそうなのです)早め早めにお手入れをしていくと

鼻隠しや北、西、面の木枠等は下地状態の良い段階で次の塗装になります。

これって良い様であまり良くないのです。

正確な工事をする職人ならきっちり最低2度塗りして仕上げます。

下地はサンドペーパーで目荒しして 

でも正確な仕事を知らない職人は1度塗って仕上がってしまうとそれで終わりにしてしまいます。

そんな職人に限って目荒らしなんてしないのです。

この極端な薄塗りが密着不良を起こして 

通常塗装の劣化の始まりの艶引けやチョーキングする前段階で剥離してしまうのです。 

それと毎回同じ業者に定期的に塗装してもらっている 

というお宅にも多いように感じます。

私の考える塗装の劣化は艶引けや変、退色であって剥離ではないと思います。

木製の破風板が7~8年で剥がれたらこれは仕方がないかと思います。

それでも10年もたせたくて5回塗り6回塗りと厚塗りするのです。

塗膜の剝れは施工不良を疑ってみても良いと思います。

お抱えの塗装業者のいる方でもたまに知らない業者に診断してもらうのも必要な気がします。

このペラペラ剥離の防止方法はこれ

 

 

無料勉強会を開催中

塗装の仕組み
見積もりの作り方を
教えます!

ぜひご参加ください!

毎月2回

場所:茨城県立青少年会館

受付時間 / 10:00-12:00
(11/11~11/18)

お問い合わせ